鋳物の街として有名な埼玉県川口市。JR京浜東北線の川口駅から歩いて10分ほどの場所に川口神社があります。川口市の総鎮守です。 (川口市の総鎮守:川口神社)川口神社は、川口市の中央・幸栄・並木地区13町村の氏神です 。 この神社は、平安時代の940年頃に創建されたと伝えられていて、当初は「氷川社」と呼ばれていましたが、江戸時代には「氷川大明神」と呼ばれていました。神社には、室町初期の古神像、江戸期の棟札等が残されています。 明治時代には、町内の神社を合祀して、社名を「川口神社」と変え、川口市の総鎮守となりました。 鳥居も立派。 門も立派。 本殿も立派です。 (鋳物業の発祥) 川口と言えば鋳物業で…