川崎タツキ

(スポーツ)

【かわさきたつき】

プロボクサー。
少年時代は地元で知られた不良。草加有沢ボクシングジムに入門するが、二度の少年院送致を経験し、挫折。その後、ヤクザに。
麻薬に手を出したが、薬物依存の治療をきっかけに更生。
友人の紹介を経て草加有沢ジムに復帰。
2000年のプロデビュー以来、19戦18勝（14KO）1敗。
2006年1月24日、クレイジー・キムの保有する日本および東洋スーパーウェルター級タイトルに挑戦するも、9ラウンドTKO負け。

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