6月下旬、大田区立龍子記念館に『川端龍子の院展時代』展を観に行った記録。 View this post on Instagram A post shared by 舟之川聖子|Seiko Funanokawa (@seikofunanok) www.instagram.com ▼鑑賞メモ、 ・自分を見出し、育ててくれた横山大観と院展、そこからの脱退の決意、覚悟にふれてみたくて観に行った。わたし自身の現状になにか通じるものがあるような気がして。 ・30代はじめ、アメリカからの帰国の2年後、1915年 第2回院展で初入選。 ・西洋画から転向するといっても、日本画の師にもつかず、日本美術史も知らず。…