先の超低速ブラシレスモータ、 巻き線仕様を変更して低回転用に最適化しています。 オリジナルのままだと低回転で回すと効率が悪くなります。 オリジナルは4000kV・・・3.3Vだと逆起電圧と釣り合うまで回すと13000rpmほど 回ろうとします。 なので3.3Vで10rpm程度で回そうとするとPWMで1/1000以下に刻まないと いけないくらいになって回せないことはないけど スイッチング損失がやたら大きく低効率になってしまいます。 そこで程よいPWMで制御できるよう、必要十分な回転速度が得られるように 巻き数仕様を変更した方が高効率でモータが回せます。 基本的には電源電圧100%使いきった、PW…