幕末・龍馬巡りで初めて京都を訪れた2006年当時、「龍馬が運ばれた道」というログを上げました。 これは、霊山護国神社の南側に位置する坂なのですが、元々はこの階段を上がった先にある「霊明神社」に葬られていたことに由来する訳であります。 今現在の位置関係からすると、霊山護国神社の入口からみると後ろの奥の方にあたり、なるほど当時超危険人物の一人であった龍馬の葬送は襲撃される可能性もある為、「裏手」のこの道から人目を忍んで運んだんだな・・と当時は思っていました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ところが実情としては、この先にある「霊…