昨日、新年度予算案が衆議院本会議で可決されました。 憲法の規定で年度内に成立することになりました。とはいえ、成立するのは「案」でしかありません。「案」というのは辞書で調べると「まだ確定していないで、調査や相談を要する事項。計画。」ということであって、簡単に言うと「絵に描いた餅」なのです。そんなものが成立したところで、確定もしていないものを成立させたところで何の意味があるのか!国民はもっと激昂して憤死すべきではないかと思うのです。天安門広場に集結して国会に対してシュプレヒコールをあげねばなりません。「予算案の成立ぐらいで浮き足立つんじゃねぇ!」と。そんなことをしたら習近平が戦車に乗ってやって来ま…