町内会の年末夜警も終わり、いよいよ今年も晦日。 年賀状の追い込みです。 毎年年末が来ると思うのですが、なぜ年賀状はあるのかと…。 通信手段が増えた今となっては、絶滅危惧種に近くなっている気もします。 企業ではSDGsの観点から、「今年から年賀状の送付を辞めます」という判断をする経営者もちらほら現れ…。 文化なのか、紙資源とお金と労力の無駄遣いなのかは難しいところですね。 さて、我が家では年賀状に存在意義を持たせるためにも徹底的に手作り。 構図を妻がおこして、私が木版画を彫り、今度は妻が子どもたちの写真を木版画とコラボさせる位置に合わせてインクジェットはがきを印刷、最後に私が木版画を刷り上げる。…