勧めてくれる人がいて「The Good Life」という本を読んだ。およそ1世紀にわたり、総勢1,300名超の人生をトレースし、膨大なアンケート結果の蓄積を基にした「幸福の科学」である。 ハーバード成人発達研究の成果 - 新城彰の本棚 (hateblo.jp) 結論は、良い人間関係が充実した毎日をもたらし、健康・長寿・繁栄に繋がるというもの。「友達は何歳でも作れる。幸福になるのに遅すぎることは無い」と締めくくられていた。デジタルテックには厳しい評価があって、SNSやテレワークは本当のコミュニケーションではないとされてしまった。 私としては、研究期間1世紀の中でインターネット時代は1/5ほどなの…