表紙の一番上に『もしも?』の図鑑と小さく書いている。 恐竜は大きかったと大人はわかっているけど、こんなハンドサイズの中に収められた 恐竜の絵を見て、子どもはどれほどの大きさなのか、いまいちピンと来ないもの。 こちらの図鑑はホームに停車している新幹線と比べてみたり、 現代に生きる動物や生物、人も一緒に描かれているので、 それに対して、恐竜がどれほどの大きさだったのか、重さだったのかを 数字とともにわかりやすく解説しています。 全長を比べるページでは、街中にもしも?恐竜がいたらを想定しています。 その都度、登場する恐竜たちの特長や、草食なのか、肉食なのか、 生きていた時代から、化石の発掘された場所…