年中時の次男はバス待ちの時間だっこをせがんでた。特に寒い日や甘えのひどい時はバス待ち場所までのおよそ100mも『だっこ』だった。年長になってもこの状態が続くのかと思っていたところ…。 それまで我々一組だったところに2年保育の年中児が加わった。しかも彼のお兄ちゃんと我が家の長男とは大の仲良し。 お母さんとも見知った仲。 そんな彼らがいる前で「だっこしようか?」と次男に手を差し伸べたところ「イヤ、イイ!」とキッパリ拒絶。 年長としてのプライドなのかな? 他人との関わりで成長していく姿を見る思いがした。 しかし…彼らより早く到着した時などは相変わらずで……。 成長は一進一退……じゃなくて、二進一退な…