昼の習慣5.座り過ぎに要注意!すきま時間のストレッチで腸を動かそう デスクワークの人にとってあたりまえの、長時間の座り姿勢。 実は、肥満や糖尿病、がんや心筋梗塞、狭心症などのリスクを高めることがわかっていて、世界保健機構(WHO)でも警鐘を鳴らしている危険な習慣です。 さらに、座ったままの姿勢でいることは、腸の蠕動運動を滞らせます。 午前中は交感神経の働きで止まっている腸も、昼食後には蠕動運動をはじめなければならないのに、座り姿勢が続くことでその活動が停滞してしまうのです。 そこで、たまに席を立って、後屈・前屈のストレッチで身体を動かしましょう。 お腹の上段(肋骨のすぐ下)をつかんでぎゅっとし…