2024/08/29に建築学会大会に参加しました。 BIMに関して材料・施工のセッションで学術講演として発表しました。 専門工事業者向けのRhinoを基軸とした建材生産のマネジメント手法に関しての報告です。 査読のない大会発表はアカデミックキャリアになるわけでもなく、論文執筆に比べるとはるかにハードルが低いわけですが、技研をもたない中小企業としては強い気持ちがないとできないことでもあります。 長期的にはちゃんと査読論文を書くようなところまでアカデミックな活動をしたいというのが会社の大方針です。 今日はviccがなぜ研究活動や学会を重視しているのか、掘り下げてみたいと思います。 (具体的な発表内…