2月8日。晴れ。 近年様々なセミナーを受講した。中でもBCP(事業継続計画)に関連してもっと聞きたいと思ったカテゴリが、防災に関するセミナーだった。講師の方が素晴らしかったからかもしれない。 地震による被害を少なくするために自らが取り組む「自助」、地域で助け合う「共助」、国や地方公共団体などが取り組む「公助」があるそう。過去に水害が発生した場所には、さんずいがついている地名多く、地名は自然災害のリスクを知るための重要な手がかりなるそう。水害にあった地域のデベロッパーを責めるのではなくて、その土地に住むと決めた各個人が、ハザードマップで洪水の可能性を確認するとか、古地図を活用して災害地名を読み解…