「親子丼」 万灯祭はスケールでは祇園祭にはかなわないものの、インパクトでは引けを取らないと思います。
「和風鶏塩ラーメン」 スガ○ヤのラーメンが資本主義から個人主義に生まれ変わったらこんな感じだと思いました。
「つけ麺」 「つけ汁(あっさり)」 「お疲れ様でーす」が一番疲れる。 滋賀臭さがありながらも、醤油と魚と柚子のトライアングルの完成度はなかなか高い。
「にっこう麺 はるか」 美味い。醤油からスタートして魚介系(特にかつお?)の香りを通って、ゴールはまた醤油に戻るスープだ。最近は「醤油」が前面に出ているラーメンは少ないので新鮮では?中華そばを現代的に「アップグレード」すると、こうなるのかもしれない。 「食べログランキングの滋賀ラーメン部門1位」の店だが、やはり滋賀特有のイナタさは感じずにはいられない。そんな僕は「京都優越主義者」か「単なる嫌な奴」に違いない。