韓国ドラマ、それでも蝶は舞う。を見始めたら1話から胸が熱くなって沼り中。 すごくすごくいい 今まで自分の(やりたい)(してみたい)を後回しにし、懸命に家族のために働いてきた70歳の男性が、大切な人の死を経験し、生まれて初めて(自分のやりたかったこと)に挑戦するドラマ。 バレエに対しての偏見や父親としての役割を果たせと家族に詰め寄られる男性を見ていて考えさせられた。 男なのに? 女なのに? 母親なのに? 父親なのに? 母子家庭なのに? 父子家庭なのに? 生活保護を受給しているのに? 障がい者なのに? 周りが求めてくる役割を演じきって人生を終えるか。 役割ではなく自分の主体性を貫くか。 残念ながら…