ミオリネが創設を目指す株式会社の経営方針を決め、技術を医療に生かそうとする話。 前回スレッタの機体を守るために株式会社を立ち上げるべく出資を募ったミオリネ。 しかしその機体及び派生技術で何をやるのかは何も決めていなかった。 ミオリネは地球寮のメンバーを半ば無理やり社員にし会社の運営方針を決めていく。 その際、技術を兵器に利用するか否かが焦点になり、メンバーの意見が割れる。 ミオリネは2週間色々な人物と会った結果、医療用に技術転用していくことにする。 こうして学生企業設立の目途は立ったが技術奪取を狙うシャディクが暗躍する。 グエル、エランと続いて御三家最後のシャディクが立ちはだかる! 会社の運営…