勝ち組・負け組ではなく、挑戦しないで待っている人とされている。
(小泉内閣メールマガジン 第220号より)
「待ち組」は、フリーターやニートなど「挑戦しないで様子をうかがう人」を意味する造語。猪口氏は1月31日の記者会見で、「『負け組』は立派だ。その人たちは戦ったのだから。本当に反省すべきは『待ち組』だ」と述べて、フリーターらの奮起を促した。