宇陀・松山の町並みから脇に入ると、城跡・神社へ続く道があります。 少し小高い山になっているので、坂を上ります。参道の両脇には民家もありますが、とても静か。 振り返るとこんな感じ。桜がちょうど開いた頃でした。 坂の上に着くと、宇陀・松山城跡への道がありました。 めちゃくちゃ面白そう~!徒歩15分ほどと書いてありましたが、脚が痛む義父たちを下に待たせているので、今回はやむなく断念。とても行きたかったです! よく城跡には石垣くらいしか残っていないと言われますが、それがいいんですよね…。誰かががんばって築いて、使われて、いずれ誰もいなくなって朽ちた痕跡、というのは非常に興味深いものです。 というわけで…