夏の太陽が戻ってきたようです。 石仏さまの横顔。 お花も明るく輝いています。 先日の両親の法事で供えた花を、永代供養塔にも飾らせていただきました。 8月のお盆も近づいてきました。ご先祖様のお帰りを待ち望みます。 さて、今月の「法の水茎」は「日常生活の場を提供すること」がテーマです。「無財の七施」の七つ目は「房舍施」。「温かくもてなす心」の大切さについて考えてみました。お読みいただけましたら幸いです。 ※ ※「法の水茎」121(2022年7月号) 今年は全国的に雨の季節が短かったようです。「梅雨寒」という言葉もどこへやら……関東甲信地方でも、観測史上最も早い梅雨明け宣言となりました。「空梅雨(か…