郵政民営化に反対し、自民党を離党した「造反組」は以下の12議員。
堀内光雄(山梨2区) 保坂武(山梨3区) 野田聖子(岐阜1区) 古屋圭司(岐阜5区) 平沼赳夫(岡山3区) 山口俊一(徳島2区) 保利耕輔(佐賀3区) 今村雅弘(佐賀2区) 森山裕(鹿児島5区) 武田良太(福岡11区) 江藤拓(宮崎2区) 古川禎久(宮崎3区)
風俗嬢さん、キャリアを積み技術を身に付けても何故か年収が下がってしまう:キニ速 風俗産業を非難する意見で唯一納得がいったのはこれですね。一部の例外を除いて、経験を積むことがマイナスのインセンティブに働くせいで、「熟練工」になればなるほど給料が逓減するからキャリア形成によるライフステージの上昇が絶望的と。まあ若さの切り売りって意味ではスポーツ選手とかアイドルも全く同じ病理抱えてると思いますが。 現場を任せた方が有能すぎて口出しも手出しもする隙間が無くてなんだかとっても寂しい件。ああもっと小姑みたくグチグチネチネチやりたかったのにw小泉純一郎とは何者だったのか (講談社文庫)作者:浅川博忠講談社A…
2024年3月18日投稿 前回からの続き 「改革の時代」は終わり、「政治の再イデオロギー化」が、2000年代中葉から20年の政治のテーマだ、とするのが本書の著者の見解である。もちろん、その中心人物は、安倍晋三である。日本政治は憲法問題や防衛政策といった保革対立争点が、再び政治の焦点となってきた。著者は、55年体制的な政策的対立構造への回帰の過程とも述べている。 2005年9月の郵政選挙で自民党を大勝に導いた小泉は、2006年10月の総裁任期満了で勇退した。この時の自民党の派閥の状況は、小泉を出した清和会(清和政策研究会)がもっとも存在感を示していた。旧竹下派(経世会)は、小泉から古い自民党の象…