微熱空間 5 (楽園コミックス) 作者:蒼樹うめ 白泉社 Amazon 果たして直耶と亜麻音は一線を越えてしまったのか?事実としてはそれを示している。でも当事者が認めなければ越えた事にはならない詭弁のような嘘の防壁のような…。そんな危うい線上にいる直耶と亜麻音は非常にぐらついている。これ以上進む事は両親の手前許されない。でも触れない事も感情が許してくれない如何ともし難い状況 そうして直耶と亜麻音はギリギリの触れ合いを重ねていくけど、それが危惧されるものであると最も突き付けるのは亜麻音の親友である郁乃だね彼女とて亜麻音に想いを寄せる自分に危うさを感じているからこそ危うさを感じていないかのように仲…