右京が言いました。 「情状の余地もなく、ただただおぞましい。」 今回の事件にぴったりの一言だったと思いました。 おぞましい。 登場人物の誰一人にも、微塵も寄り添う要素が無かったからです。 ただ殺されてしまった作家の先生だけが、なんて言うか「こちらの世界」に生きていた方だと思いました。普通の人ですよね。 人に対して手を差し伸べるところも、最後まで頑張ろうと思ったところも、怒りを感じたところも。 ところが、自分の事だけを考えるモンスターたちに殺されてしまったのです。 漫画好きなので、許せない気持ちになりましたが、これは漫画好きだからではなく、様々な世界であることなのかもしれません。 でも気持ちが悪…