資料作成は社会人のコミュニケーションツールの一つですが自社内での型がすでにあるがゆえに型からずらすと社内での視認が悪くなったりなどと工夫したいけどどうしたら良いのかわかりにくアイテムです。一方で、会社の外を出ると良いと言われるスライドはビジョンを伝えるものが多くどこかふわっとしがち。結局は適材適所の資料作成が必要なのですが、その中でもどういったポイントを改めて抑えるべきかという理解に良い本でした。 本書で言うイマイチな資料には①準備が不十分②質問に回答できない③感情論に走る、という要素があることがありこれらを解決するためには①ストーリー②数字的根拠③シンプルであることが大事と言います。 oht…