「月と貴女に花束を」(略称「月花」)で第5回電撃ゲーム小説大賞選考委員特別賞を受賞し、デビュー。 <椎名優の祝福>を受け、「イラストに騙された名無しさん」を多量に作り出した恐るべきライトノベル作家。 そのベタなストーリー展開で多くのベタ中毒者(毒者)を生み出したことから、「屍村」と呼ばれることもある。