怖い京都

トッカイ 不良債権特別回収部 (講談社文庫 き 68-3)作者:清武 英利講談社Amazon #1（演出：若松節朗）#2（演出：村谷嘉則） ■以前から観たかった2021年の『トッカイ』がアマプラに入っていたので、一気見します！WOWOW製作による、原作：清武英利の一連の実録シリーズですね。どれも面白いので、期待していたんですよ。■大蔵省の肝いりで設立された政府系ノンバンク・住専は、バブル期に銀行が貸し渋る不良案件を積極的に吸収して貸出金額を拡大するが、1990年に大蔵省が総量規制を通達したことから新規の貸出を封じられ、バブルが崩壊すると、既存の貸付部分が一気に不良債権化する。政府は住専に出資し…

あらすじ・概要 京都が好きになった著者は、京都で暮らし始めた。そこで知る京都の文化や、人間関係。もちろん和菓子に舌鼓を売ったり、路地裏のカフェで一休みすることも忘れない。京都のことがもっと知りたくなるコミックエッセイ。 ハイコンテクストな文化怖い！ 京都で暮らし始めた著者が京都の人に京都の文化を聞いたり、和菓子を食べたり。 京都の文化が「空気を読み合う」文化過ぎて、空気の読めない女である私はこんなところで暮らしていけない……と怖くなりました。自閉スペクトラム殺しだろこんなの！ 京都の中心地から離れたり、貧しい人や外国人が暮らしていたりな土地は、プライドや矜持に対してドライな人が多いのも印象的で…

先月の終わりに京都の八坂神社でガイドをしていたイギリス人男性と彼が連れていた外国人観光客の祖業を巡って言い争いになった件についてイギリスのタイムス紙が記事を書いているのでそれをちょっとご紹介しよう。 t.co Ｘで山本あつ子@piyococcochan2さんと言う方が翻訳してくれているのでそのまま引用する。 日本のおもてなしは薄れ、オーバーツーリズムの犠牲となる外国人観光客が急増する教徒で緊張高まる 2週間前の出来事以来、ジョシュア・シャーロックと妻のマユミは外に出るのが怖くなった。 彼が電話を切るまで、見知らぬ人たちが彼の電話を鳴らし、彼を罵倒していた。 見知らぬ人々が現れ、日本の京都市にあ…

1月14日のレースで気になった馬を取り上げます。 なお、レース前に気になる馬はいませんでした。 まずは京都の3歳メイクデビュー1600mから。 このレースでは3頭並んでゴールしました、いやメイクデビューからいきなりの大接戦。 1着はミエスペランサで中団で控えて、第4コーナーから上がってきました。 2着はオオナミコナミで内で好位追走して最後の直線で上手く抜け出しました。 3着はランスオブクイーンで中団で控え、最後の直線に入るところでミエスペランサにぶつけられ、そこから競り合いながら上がってきました。 3頭とも今後の成長に期待したいです。 というか、このレースは牡馬もいましたが4着まで全頭は牝馬で…