この記事は私が若かりし頃、公務員時代に初めて配属されたとんでもない部署について語る記事である。 既に15年が経過した今であっても、あの強烈な体験は忘れられない。 人権を守ろうとする機運が高い現代であれば、あっという間にSNS上に展開され、多くの人間から非難を浴びるであろうことは想像に難くない。 腐った人間の要素がカラメルソースのように煮詰まり濃縮還元されたその姿は、非常に醜悪であり、ましてやそれが行政の一部署とは言語道断である。 年功序列制度や職員組合、不合理な古き伝統により既得権益を積み上げてきた寄生虫たちの愚かな生体の実態を、コーヒーブレイクのお供にしていただきたい。 はじめに 勤務時間中…