鉱山資料館など 昨日の続きです。 生野銀山の坑道巡りを終え、敷地内にあった鉱山資料館と吹屋資料館、そして外にあった生野鉱物館にも入ってみた。どれも充実した施設だった。鉱山資料館では江戸時代の銀山の様子を描いた絵や坑内模型などが展示してあった。坑内模型を見ると、昔の人々が機械もない中でどれだけ深く掘り進んでいったかが分かる。 坑内模型の一部 下は大正時代に使われていた水力発電設備。 大正時代の発電設備 「吹屋」とは江戸時代に幕府に献上する上納銀を作るための施設とのこと。吹屋資料館ではそういった関係の展示があった。ここでも登場するマネキン人形たち。 吹屋資料館の人形たち 生野鉱物館では、生野や日本…