たきぼんです。 母は、2016年1月に外出先で脳出血を発症し、突然倒れました。 その日から我が家の生活は一変し、怒涛の日々が始まりました。 家族が突然倒れたら。 それは、悲しみ、号泣、辛い、後悔、自責の念等々…本当に本当に苦しい日々。 4年たった今でも、倒れた日を思い出す。そして「ああすれば良かった」と後悔の思いが湧き上がる。家族が別の対応をしていたら、倒れなかったのではないかと、自分を責め苦しくなる。 私たち家族がどのように考え、治療の方向性を決め、母がどう変化したかを 記事にしていきたいと思います。 人によって、病気によって、状況によって経過は違うと思いますが、脳出血を発症し、後遺症で半身…