京都市内にある地主神社本殿前のひざの高さほどの2つの小さな石。
片方の石から反対側の石に目を閉じて歩き、無事たどりつくことができると恋の願いがかなうと伝わる石。 国内外からの参拝者にもよく知られ、この石で恋を占うことが地主神社参拝の大きな目的のひとつとなっています。 江戸時代の文献にも、「老若男女、終日嬉嬉としてたわむる」の記述が今も残っています。 米国のホースト博士(原子物理学)の研究によって、縄文時代の遺物とされる歴史ある石です。