S原:長かったこのシリーズも一旦終了! 今回は、カルトの名作! Y木:あーこれ有名やな。観てないけど。 (あらすじ) ある日、交通事故に巻き込まれたメアリーは、仲間の死が忘れられず、遠く離れた村でひっそりと生活を始める。事故以来、メアリーは他人に冷たく感情の薄い人間になっていた。そんなある日、朽ち果てた遊園地に訪れた事をきっかけに、不気味な男の姿を見る様になる。それは、精神的に不安定なことが原因の幻覚なのか? 影のように付きまとう男を見る回数は日毎に増え、次々と不可思議な現象に巻き込まれて行く。 S原:これは結論から言うと良かったで。小説でいうと、ストーリーを楽しむというよりも文体を味わうとい…