「誰にでも悩みの一つや二つはあるもの」 巷間で頻繁に聞く言葉です。 この言葉に含まれている意味としては・・・ 「この社会の中で生きていれば悩むことがあっても当然である」 と、いったところだと思います。 また、悩んでいる本人に対しての慰めの意味もあるのでしょう。 これって、ほんまのほんまのことなのでしょうか? ・・・出たっ!いつもの私の天邪鬼・・と思ってください。 悩みなんて無いに越したことはありません。 悩むことによって失うものって結構多い・・・ と、そう思いませんか? かく言う私も、若かりし頃は「人は悩んでナンボのもの」「悩んでいる俺ってカッコいい」なんて思っていました。 今更ながら、とても…