10月に入り、コロナもだいぶ落ち着き小康状態なのは、大いに喜ばしきことなのが、サヨク系の多いマスコミさんは、随分気に入らないらしい。某番組MCのコメントで国安らかなことを素直に受け止められないことは、精神が大いに貧困な証左とマスコミ全体の病的な象徴ではないかと思える。 反自民で反政府一見反骨精神は、庶民の味方のようでかっこいいみたいな幻想をつい抱くが、こうしたマスコミこそが、実は55年体制の古臭いイデオロギー闘争にしがみついただけで、不幸になればもうかるマスコミのビジネスモデルで、自己本位に多くの民心を惑わしているとしか思えない。 で、今マスコミは、ネットが選挙などの世論形成をして民心を惑わし…