早朝からアトリエで書き始める。 依頼されたものではなく、 展示するための制作でもなく、 ただただ湧き上がるものを吐き出す。 これこそが表現の快楽。 馬鹿になって、 夢中になって。 心が書こうとする それに身を委ねて。 俺にはこれしかない、 これが大好きなんだと。