攝津正が、エッセイ「惰民で悪いか?」で提起した概念。攝津正はその後こりん、モーゼス・ヘス、Qの松原さんなどの勧めに従って惰民党を結成、その名誉総裁に就任した。また、地域通貨(LETS)「惰民(damin)」を発行している。