引用元:amazon.co.jp 1961年のリバプール 16歳で卒業した彼女は会社に就職 全員がタイピストというタイプ課に配属され、男性社員が頼みに来る契約書や手紙をタイプする仕事(なんと長閑な!) ある日、会社の同僚にランチに誘われて行った店がキャヴァーン・クラブ そこで演奏していたビートルズに惹かれたフリーダは次の日も、また次の日もキャヴァーン・クラブに足を運ぶようになり、楽屋に出入りするうちに設立されたファンクラブを任されるようになる そしてブライアン・エプスタインから秘書になってくれと頼まれ、バンドの解散後まで務めた 最初は彼らのファンだったとはいえ、熱狂的ではなく穏やかで落ち着いた…