小川 糸著‥‥‥「小鳥とリムジン」 著者の作品「食堂カタツムリ」、「つばき文具店」、「ライオンのおやつ」を 拝読している。 それ、全てがタイトルから手に取って、 おおおお~~と静かな感動を頂いた。 2冊目以降、著者の名前から手に取ったわけじゃないという経験は、初めて。 静かな感動と、静かな問題提起はハッピーエンドではないのに、 こころはホッとする。 今回の「小鳥とリムジン」だって、手に取ったら著者が小川糸‥‥‥(*´艸`*)‥‥ 小鳥とリムジンがどう結びつくの?は、 途中のえっ「小鳥って、普通に小鳥じゃないの?」 ( ,,`・ω・´)ンンン?「リムジンって理夢人?」 淡々とした状況下と思える生…