11月7日、本学のお隣の名古屋外国語大学の交換留学生が3人、担当の先生と一緒に本学科に「妖怪」の話を聞きにやってきました。留学生による課題探求型の授業の一環のようで、昨年は「日本のお盆」について知りたいオーストラリアからの留学生が来ました。今年は、フランス人2名とスコットランド人1名のグループで、林淳客員教授と小林奈央子教授が応対しました。まずはつい先日まで文学部博物館で開催していた「妖怪 古今東西」の企画展示を特別に開放して見ていただこうということになりました。企画展示に中心的に関わった本学グローバル英語学科のグレゴリー・ロウ教授と職員の杉田大和さんが展示物について1つ1つ丁寧に説明してくだ…