第105回全国高等学校野球選手権記念大会は23日、決勝戦で昨年の覇者・仙台育英(宮城)と慶応(神奈川)が対戦。圧巻の戦いぶりを見せた慶応が8-2で勝利し、107年ぶり2度目となる夏の甲子園優勝を飾った。 仙台育英は二度目の初優勝を目指して決勝まで駒を進めたが、エンジョイ・ベースボールをスローガンに闘ってきた慶応に敗れた。得点差は大きく開いたが見ごたえのある試合だった。 「四丁目」ブログでは、優勝予想を仙台育英にしていたので、決勝の予想は外れてしまった。ただ、学生時代になじんでいた応援歌「若き血」に血が騒いだので満足。四丁目の予想では散々な結果になったが、結果はオーライ。 ・・・ きょうその「四…