承平3年(933年)以後〜長保4年10月21日(1002年11月27日) 日本の平安時代中期の文人。儒学者。字は茂能。 家学であった陰陽道を捨てて紀伝道を志した。また、964年(康保元年)に念仏結社の勧学会の結成に力を尽くした。