『機動戦士ガンダム』の宇宙要塞ソロモン攻防戦の直前にソロモンの基地司令ドズル・ザビ中将が、通常モビルスーツ リックドムを多数ではなく、大型モビルアーマー ビグ・ザムを一機だけを本国から送られた事について、上司であり兄でもあるギレン・ザビ総帥に対して抗議したときの言葉。 当時の少年たちに、戦争は一騎当千ではなく数でするものという事を教えた台詞。