上の写真はインターネットからお借りした、第二次大戦直後のこどもたちの様子です。 いつもなら、ご近所のお寺の棚経のお手伝いをさせていただくので、15日はすっかりへたばって何も考えられないのですが、今年からお手伝いが無くなったので、少し余裕のあるお盆でした。 気持ちに少し余裕があったので、終戦記念日は簡単なものながら戦没者のご供養をさせていただき色々と戦争について考えながら過ごしました。 以前にも何回か書きましたが、第二次世界大戦を実体験した世代が年々少なくなっている今、「体験を語り継ぐ」ことの大切さが増々大きくなっています。 そして、実体験者だけでなく、私は「兵士の子供」の体験もぜひ残して欲しい…