戦略をひととおり設計し、磨いていく中で、自然と複数の“型”ができてくる。 逆張り(ボリンジャーバンド反発) 順張り(押し目買い) ブレイクアウト(高値抜け) それぞれがそれなりに機能している。 でも実践に入ると、「どれを使えばいいのか迷う」場面が出てくる。 今回は、その“選択”に迷った場面を振り返りながら、自分なりの「切り替えの判断軸」をどう記録しているかを整理しておく。 【① “使い分け”は贅沢ではなく、必要になってくる】 どんな戦略でも「万能」ではない。 逆張りはレンジで機能するが、トレンドでは焼かれる。 ブレイクアウトは強いが、レンジでは騙される。 最初は「この戦略だけで戦おう」と思って…