編集者、ジャーナリスト。1913-1992
宮城県に生まれる。地方記者、海外特派員を経て昭和二十二年(1947)「週刊朝日」編集長に就任。数々の編集手法を駆使し、部数を爆発的に延ばし名編集長と謳われる。学芸部長、論説委員を歴任。 週刊誌ジャーナリズムに新境地を広げたとのことにより、昭和二十八年(1953)菊池寛賞受賞。