前回、マーブルカテドラルを見るために一度チリに入りましたが、再び国境を越えてアルゼンチンサイドへ。元来た40号線を更に南下して行きます! 次の目的地はクエバ・デ・ラ・マノス(Cueva de las manos)= ”手の洞窟” 。世界遺産です。 なんと9000年ほども前に、先住民たちによって洞窟に描かれたアートが見られるというのです。9000年・・・年表を見てみると、日本は縄文時代・初期の頃です。 事前に調べた限り、駐車スペースもあるというビジターセンターを目指しますが、広い広い緑の草原の中に不思議な形をした岩山がそびえるこの場所、いきなりそんな観光名所があるんだろうか・・・と想像がつきませ…