手話を知らない人も 手話を学んでいる人もともに {新投稿}ー京都における手話研究1950年代以前の遺産と研究・提議 佐瀬駿介ー 個人。 二度。三度繰り返すと「個々人」「めいめい」などの意味の手話となる。 顔全体を人差し指で描いて、それぞれの表情の意味もあるが、個人の固は甲や顔を覆って身を守る意味も含められている。 人として守る、自分が守られる、自分を守る。 漢字の表意を手話に取り入れたとも考えるが、明石欣造さんがよく戦時中の「防空頭巾」のことを言っていた話とダブって見える。 防空頭巾を着けて自分を爆風から守る、という手話だが、画像にもその悲壮と恐怖と今のいのちの防ぎようもない危機感の表情である…