承太郎と付き合ってるのをSPW財団に別れるよう強要されるよくある承花。(当たり前に生存院) うちの花京院の場合。 「ジョースター家が途絶えるって言いますけどね! 花京院家だって途絶えるんですよッ!!! 僕だってひとりっ子なんですから! 花京院ですよ花京院!! こんな名前僕以外に聞いたことありますか!? この雅な名前が僕で途絶えるんですようちだって! そんくらいの覚悟を持ってるんだ外野がごちゃごちゃ抜かすな!!!」 承太郎からのプロポーズを断り続ける花京院。 素敵なレストランもきれいな夜景も夕暮れの海でもだめだった。一生愛すのは当然すぎて弱いのか? 幸せにするのは当たり前だからわざわざ言うことじ…