腕立て伏せの一種。拳立てと略されることが多い。
手のひらではなく拳頭で接地するため、拳頭や手首の鍛錬にもつながる。一般に縦拳を使うが、横拳を使うこともあり、縦拳立て、横拳立てと区別する。
空手や拳法などの基礎鍛錬として行われることが多い。