今日、久しぶりに2023年のライブツアー『振り返ればケツがいる』のDVDを見ていて、この年の演劇はしみじみ好きだったなぁと思ったので、そのことについて書くことにします。この年の演劇はデスボ声の高校生翔くんが主人公でした。 どうしてもリアルタイムで見た演劇に思い入れができるというのもあるのでしょうが、私はこれまで見た演劇の中でこれが一番好きです。キャンハゲのドクター&キリュは確かに名作だし、池袋サイバー時代の自転車で2ケツするやつ(説明下手か)もすごく好きだけど、2023年のはストーリーも小道具も衣装も挿入曲のセレクトも全部よかった。これまで散々色んな題材で台本書いてきた翔さんなのに、まだこんな…