昨年秋から、北朝鮮との関係で何かが起きるという噂はあった。外交が得意とされる岸田首相は、秋の政局を、 ・内閣改造 ・旧統一教会解散命令 に加え、電撃訪朝や拉致被害者の何人かの帰国というイベントで乗り切ろうとしていたフシ(*1)はある。現実には今まで、そのようなことは表面化しないで、減税で乗り切ろうとして裏金問題が爆発し、現状の支持率低迷となった。 しかし窮地のはずの岸田総理が意外と元気だとする報道は多く、やはり北朝鮮との何かで一発逆転を狙っているのではないかとする記事が出た。 「核が使われる第二次朝鮮戦争が勃発するその前に…」岸田内閣が「電撃訪朝」に焦りまくる極秘事情(週刊現代) | 現代ビジ…