※まちがいがあったので訂正しました むかし数学の集合のところか何かで「命題」の真偽とか、「十分条件」・「必要条件」というのを習いましたが、今考えると、別に数学でなくともよかった気がします。数学が苦手な(といより単にこういう形式論理が苦手な)小生などには、いつも数学の延長のような感じが残ってしまって、頭が混乱してしまうのですが、AならばBが成り立つとき、AはBであるための十分条件、BはAであるための必要条件……という話のようですから、例を考えれば、「千葉県に住んでいる人は日本に住んでいる」という文(命題)が嘘でなく成り立つとすれば、千葉県に住んでいることは日本に住んでいることの「必要十分条件」で…